
| ■ACEA規格 |
| アメリカのAPI規格が、地域ごとの環境や排気ガス規制にそぐわなくなって来たことから、ヨーロッパの自動車製造者協会と石油メーカー、消費者の代表に よって組織が立ち上げられ、1980年代に独自のCCMC規格を制定。1996年からはヨーロッパ自動車工業会の略であるACEA規格として運用されてい る。 ガソリンエンジン用としてA1、A2、A3、A5の4グレード。軽負荷(乗用車)ディーゼルエンジン用としてB1、B2、B3、B4、B5の5グレード。 低灰分ディーゼル用オイルとしてC1、C2、C3の3グレード。高負荷(大型)ディーゼルエンジン用としてE2、E3、E4、E5、E6、E7の6グレー ドに分類されている。ディーゼル車の普及が著しいヨーロッパらしく、ディーゼルエンジン用オイルの分類が充実しているのが特徴だ。 API規格では新しいエンジンに適合しなくなった古いグレードは徐々に廃止されて行くが、ACEA規格では各グレードごとに目的や対象となるエンジンが 明確に分けられており、エンジンの要求に合わせて各グレードの基準が個別に更新されていく手法を採用。A1-02、A2-96、B1-02、B3-98と いうように、グレード表示の後に基準が制定・更新された年度が付記されている。 |
| ■ACEA分類 |
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